こんにちは!ロードバイクと食べることが大好きな当サイトの管理者「旅すけ」です。
2020年10月からロードバイクをはじめたまだまだ初心者です!
近所でのサイクリング練習で走れる距離を少しずつ伸ばし,サイクルイベントにも参加して,サイクリングの魅力の沼にどっぷりハマって,もっともっとロードバイクでの楽しみ方を広げたくなりました!
そして,抱いた憧れが
ロードバイクで旅をしたい!
スイカヘルメットのおじ様方が美味しいものを食べながら絶景を楽しむ,あんな旅をロードバイクでやってみたい!
です。
それを実現させるべく,大容量タイプのサドルバッグを購入しました。
身長155cmの私のロードバイクではフレームが小さく,サドルとタイヤの距離も狭いことからサドルバッグの選択にはかなり悩みましたが,とうとう決定いたしました!
今回は,検討に検討を重ねて決めたサドルバッグのレビューと2泊3日のバイクパッキングの中身をご紹介します。
❶ 選んだサドルバッグはこちら!
『R250』の「防水サドルバッグ スモール グレー」です。
サドルバッグの概要は,
容量:3.5〜5.5L
重量:345g
価格:8,800円
海外ブランドのサドルバッグも惹かれましたが,高機能で低価格,発注から商品到着までの時間が速いという理由でこちらを選びました。
❷ 使ってみて驚いた!
購入前の懸念材料は,商品レビューに「エア抜き機能がなくて、バッグが空気でパンパンになる」という意見があったことでしたが,
なんと,なんと!!
ありました!『エア抜き機能』
荷物を詰め込んで,出入口をくるくる丸めていくと余分な空気がここから抜けてくれるので,パンパンになりません!
R250は,ユーザーの声を聴いて製品の開発・改善に努めることをモットーとしたワールドサイクルさんの商品なので,もしかしたらエア抜き機能を改善してくださったということではないでしょうか。
345gの軽さで,防水,エア抜き機能付きでこのお値段はコスパ良過ぎて嬉し泣きしてしまいます(T ^ T)
そして,身長155cmの私のロードバイクにも装着できるのが何よりも嬉しい!
実際に装着して,タイヤとの距離を測ってみたら約3cmでした。
メーカーによっては,ここの隙間ができずに、サドルバッグとタイヤが接触して装着できない物もあるので,装着できることが本当に嬉しいです。
路面が濡れている時は多少の泥はねもありそうですが,防水機能があるので,バッグの中の物が汚れる心配はありません。
バッグの中は黄色になっていて,中の物を確認しやすくなっています。
底の部分に固い芯材が使われていて,バッグが折れ曲がらないようになっています。
サイクリング中の振動でバッグが揺れて折れ曲がってくるということを起こりにくくする構造です。
このサドルバッグに2泊3日ロングライド旅行用の荷物をパッキングしてみました。
❸ サドルバッグの中身
サドルバッグの中身はざっとこんな感じになりました。
リストにすると,以下のとおり。
- 着替え
- タオル,ティッシュ
- ビニール袋
- 充電関係の機材
- 靴(マリンシューズ)
- 眼鏡,コンタクトレンズ
- 日焼け止め
- 化粧道具
- お薬
- 補給食
- パンク修理キット
- 洗濯用洗剤,洗濯ネット
これで2泊3日用です。
キャンプではなく,宿に泊まるので,サイクルジャージは洗濯して毎日同じものを着ることにしました。
宿から外出する時に使う着替え(Tシャツ,短パン)と靴を準備しました。
靴は,コンパクトかつ軽量が良いので,マリンシューズを使います。
R250のサドルバッグの容量は3.5〜5.5Lで調整ができますが,これだけの荷物を詰めて,ちょうど良い収まり具合でした。
寒い季節であれば,防寒着等の荷物がさらに増えると思いますが,サドルバッグの上部にゴムバンドで荷物を装着できるようになっているので,丸めた上着を挟んだりして対応できそうです。
サイクルジャージや着替えを宿で洗濯できれば,この荷物で何泊まででも対応できると思います!
❹ まとめ
今回は,R250の防水サドルバッグ スモール グレーのバイクパッキングについてご紹介させていただきました。
軽量でコンパクトなので旅行に限らず,日常使いもできそうです。
カラーもグレーで落ち着いたデザインなので,どんな色のロードバイクにも馴染むと思います。
装着も簡単です!
シートポストのロールアップを仮止めしてから,サドルレールにバックルを左右それぞれ通して固定し,最後にロールアップを止め直すだけなので,女性1人でも簡単に装着できました!
特に身長150cm台で大容量サドルバッグをお探しの方には本当におすすめしたいコスパ最強のバッグです!
サドルバッグを活用して,ロングライド旅行へ出掛けましょう♪
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